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業務日誌 07年12月

12月28日(金)

本年最終日だが相談数件。
債務整理…サラ金と20年くらい取引している、という人の相談。
取引履歴を検討しないと何ともいえないが、過払いの可能性が高いので、安心して年を越していただきたい、という話。
交通事故…以前行っていた病院では、後遺症のはっきりした原因が出なかったため(病院が悪かったわけではなく、検査の微妙な問題のようだ)、後遺症の認定をしてもらえなかった。しかし、別の病院に行ったら、レントゲンに色々写っている、という話。その病院の医師に、新しく診断書を書いてもらい、今後の方針を考えることに。

12月27日(木)

離婚、相続の調停を1日に3件。
調停は、1件につき2時間くらいかかるので、一日中裁判所にいることに。
離婚…相手は離婚をしたくないと言っていたが、最近、考えてもよいというような発言も出るようになっていた。しかし、結局、親権などの条件が全く折り合わない。裁判所から、「これ以上続けても見込みがないので不成立にする」とのこと。こちらは、以前から、早く調停は打切りにして訴訟にしたい、と言っていたので、希望どおりの展開ではある。
相続…関係者が多数いるため、一部の人が分割案に了解しそうになっても、別の人が文句を言い出す、という状況でなかなか進まない。調停ではこれが限界で、本来なら、審判(裁判所が強制的に決める手続)にするのがよいと思われる。
相続…遺産よりも債務が多いという状況だが、見方によっては、遺産の価値もあると考えられる。また、本人の気持ちの問題もあり、争っている、という件。

12月26日(水)

本年最後の破産審尋期日2件。
問題なく終了。
しかし、破産は、ここ1、2年でだいぶ件数が減った。
一番多い時期は、こちらの裁判所で、年370件くらいあったが、今年は半分。
私一人が担当している件で「シェア」が1〜2割あるのではという状況。
しかし、債務整理の相談が減ったわけではないが、過払いで破産するまでもなく終わったり、逆に、債務が100万円台で、整理の手続に踏み切れずに、そのまま払っているような人が多い。
前者の人は問題解決でよいのだが、後者の人は、今度どうなるか、心配ではある。
裁判の和解期日1件。
預けてあるお金を返してほしいという事件で、金額がかなり大きい。
相手が、預けてあるお金をきちんと保管しているか不安もあったが、その点は大丈夫なようなので、確実に払われるのならある程度譲歩してもよい、という話をする。

12月25日(火)

またしばらく更新できなかったが復活。
離婚の相談が2件あったが、どちらも、最低限必要なもの以上の養育費をきちんと払っている人の相談。
弁護士のところに来るのは、養育費などをきちんと払わず、もめている、というものが多いので珍しい。
しかし、離婚後の子供との面接交渉の問題を見ていると、養育費をそれなりに払っていないと、うまくいかない例が多いように思われる。
そういうことも考えると、もちろん子供のためでもあるが、払えるものは払った方がよいのは確かだと思われる。

12月17日(月)

しばらく更新できず。
この日記も、あとで再編集して、立派なコンテンツにするつもりで日々書いているのだが、こちらも進んでいない…
年末は、相談などは減ってくるが、裁判は、年内に進めるだけ進めよう、ということで、かなり予定が入っている。
他に、年内に書類を提出してすっきりしたい案件も多いので、少し忙しい状況。